朝から雨です。 出かける用事があるのでちょっと憂鬱。
先日、とある民家の軒先に、ヤマボウシの花が咲いてました。
これです。
この白いのは花弁ではなくて総苞。
中心の部分が本来の花なのだとか。
この白い総苞を、山法師様の被り物に見立てたが名の由来。
ハナミズキ科の植物で、日本原産ですが、街路樹として最近見かけるハナミズキとどこが違うのか?と疑問に思いませんか。
小さな違いはいろいろあります。
総苞の先の形が違う。ハナミズキはマルクヤマボウシはとがっているなど。
一番の違いはヤマボウシは日本原産で、ハナミズキはアメリカ原産だという。
これは、大きな違いかちょっとした違いか迷うような違いかも。
で、花言葉は友情。 この白い総苞がハンカチに見えてと元と結ぶ絆のように見えませんか。
6月15日の誕生花だそうです。
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